normalize.fm 4:生き残れ! 危機感駆動開発
@korinVR さん(株式会社エクシヴィ所属)をお迎えして、VR に携わるようになった経緯や最近の VR 業界について、また VR 機器の進化や、Unity の WebGL ビルド、Unity とウェブのフロントエンドの関わりなどについて話をしました。 刺身たんぽぽゲーム
VRに注力
生存戦略的な意味もある
Unityでキューブ置いて実行したらキューブが出てきた時が最もインパクトがあった 倉庫の作業を簡単にするためにVBAから始めた
発表するためにWebページを作成。そのためにHTML/CSSを勉強
当時Flashが流行っていた。JSを勉強するとFlashのようなものができると勘違いしてJSを勉強
2010年ぐらい?にWebGLに出会う
2014年にプログラマーに
未経験者がVRの職業をやるには
何か作って発表する
小学生のころにマイコンあってBASIC
マシン語、C、Java、Flashなど順当に
若い人たちはアウトプットにためらいがない
最近の学生はすごいのでどうやって生きていこうか悩んでいる
VRアプリケーションの領域は大まかに4つ
BtoB
トレーニング・職業訓練
コンテンツ
ゲーム・Web
プラットフォーム
cluster, reality, virtual cast
VTuber
ちゃんと仕事になってる
VRの難しいことは全部ゲームエンジンがやってくれる
1-2人でコンテンツを作ることはもう無くなっている印象
プロジェクト規模が大きくなってくる
普通のソフトウェア開発になりつつある
VR特有のことはあまり無くなってきているのでは?
生存戦略:何をやっていけば良いのか
既存技術で100g切ることはわかっている
何回か往復させてレンズの距離を縮める
光学系が発展がネック
視野角小さい
黒の表現ができない
光を遮蔽できないから
UnityのWebGLビルド
2021.2 なかなか良くなってる
昔は遅かった
ブラウザで開いてもすぐ開く.実用では
サイズがだいぶ小さくなってている
モバイルサポートもやっていくぞという方針のUnity
これは結構インパクトがあるらしい基素.icon
あまり使われていないと思っているものが、たくさん使われているんだと言うような文脈?
アセットの容量がネック
なのでシェーダー頑張る
テクスチャ
WebGLはGLSLでかく
Windowsだとアングルという中間言語がある。そいつがDirectXに変換する
つまり、GLSLはHLSLに変換されて動く
UnityでHLSLを書いてWebGLビルドすると、GLSLとして実行される。それがWindowsのlow levelなところでまたHLSLに再変換されているかもしれない